四月是你的谎言

第20話　手と手 どうだ、思い知ったかざまあ見ろ！踏み出してやったぞ。女の子として意識させやったぞ。私はいっぱい苦しんだんだ。あんたも苦しめ、苦しんで 苦しんで、私のこといっぱい考えろ。やっと始まったんだ。でも、どうなっちゃうんだろう？心臓が飛び出そう、冬の雨が気持ちいい、レモネードの味がする。私の時間は…動き出したばかりだ。 星の海を飛行機が渡ってゆく、 君は猫のよう、音もなく近付き 予想のつかない角度から翻弄する 僕は呆気にとられて、いつも君のペース 『また病院に行くよ』 「だからいいってば。君にそんな暇ないでしょう」 『暇とかじゃないよ。君に会いたいんだ。』 鉄の塊が流れ星のよう 君と同じ空を見ているだけで 見慣れた風景が違って見える 君のちょっとした仕草に一喜一憂 僕の心はメロディを奏でだす こうゆう感情をなんて呼んだかな こうゆう気持ちを…なんて言ったかな これは多分、恋と呼ぶんだ これはきっと、恋っていうんだ -------------- 第8話 響け ライバルとは特別なものだ、特に思春期の男の子にとってはなおさらだろう 他人の教えなどより、何万倍も成長させる。 後で知ったんですが、あいつ、人前でする初めての演奏だったらしいんです。 指が鍵に触れるまでの一時の静寂、 躊躇いや戸惑いと決別する時間、 そいつの指が鍵に触れたその瞬間、私の未来は決まった。 そうか、赤と黄色、彼女の怒りと…寂しさ。 ショパンエチュード、作品25-11、winter wind、木枯らし。 そう、貴方も音に想いを託して弾くのね。 響け、響け、響けーー 第7話 カゲささやく 有馬公生：あの日から、僕は母さんの影の中にいる。 宮園かをり：卵サンドが好き、モーモー印の牛乳も好き、意外にも甘い物も好き。運動は苦手。椿ちゃんに頭が上がらなくて、モテる渡君がちょっと羨ましい。君はお母さんの影なんかじゃないよ。君は君だよ、君らしく、なんて曖昧なものじゃない、何やったって、変わったって、関係ない…君は、どうせ、君だよ。 私たちはヨーロッパに生まれてないし、変な髪形でもないもん。私たちはショパンじゃないもん。君の人生でありったけの君で真摯に弾けばいいんだよ！ 有馬公生：君は時々すごくいい事を言う… かをり：気がめいっているときは頬杖を突くといい、腕は役に立つのが嬉しいんだ。 公生：誰の言葉？ かをり：Charlie Brown。大きくて節くれ立った手。ピアニストの手だ。ほらやっぱり…手が私に触れて喜んでる、ピアノが弾きたいってうずうずしてる。 公生：悩んで、迷って、苦しんで。辿り着いた答えは笑っちゃうくらいシンプルで -------------- 第6話 帰り道 かをり：海図にない海を帆走するには、勇気が要るのよ！ 公生：誰の言葉？ かをり：Snoopy～ あなたの指が鍵に触れる前に、その曲をどう弾くか、心の中で考えておかなければならない。Anthon Rubinstein かをり：君の部屋を見て、分かってた。音が聞こえなくなって、ピアノを捨てようとする君、ピアノを拠り所とする君、だから目を背けるように、埃や本で覆い隠そうとしている。 愛しいけれど近付けない、恋しいけれど触れられない、悲しいのに、痛いのに…私はそれに気付かないふり、「ピアノを弾いて」「頑張って」なんて無責任なことばかり。私のせいで苦しんでいる。ごめんね、ごめんね。 公生：その埃を取り払ってくれたのは、君だよ。苦しそうか？困ったなぁ、苦しいのは当たり前なんだけどなぁ。僕は海図のない航路を行くんだろう？挑戦するのも生み出すのも苦しいよ、でも充実してる、だから、ありがとう。 もう、ずっと前から僕の世界は変わっていた、ただ気付かなかっただけ。僕の体に積った埃を払ってくれて、ありがとう。僕と出会ってくれて、あの日から、僕の世界は、鍵盤でさえカラフルになっていたんだ。

《四月是你的谎言》是一部治愈系动漫。男主公生一度消沉，对生活失去信心和希望，直到遇见女主宫园薰。女主是一个很阳光，对生活充满希望，特别有个性的女生，而且男主和女主都对音乐有着共同的热爱。男主是出色的钢琴家，但是由于某种原因而无法弹钢琴，宫园薰是小提琴手，俩人遇见之后，女主帮助公生重拾信心……

这部动漫塑造的主人公形象很好，而且很励志。动漫的画面十分美，而且对男主的心理刻画十分到位。随手一截就是一张壁纸。

《海贼王》的作者尾田荣一郎尾田老师还透露了自己最嫉妒《四月是你的谎言》中的一个画面，就是公生与薰合奏时，公生中途放弃了演奏，即便如此薰仍然坚持演奏，受到薰触发的公生决定重新弹奏，薰的小提琴澄澈了整个会场，表现了小提琴声画面的那个场景 。这个画面也是我印象特别深刻的，两人的美好感情和对音乐的共同热爱是非常强烈的。

遇见了自己喜欢的人，生活就会变得多姿多彩……

事先声明：没有黑薰的意思，薰党勿喷，谢谢！

第一次为一部番写观后感，应该说不是为了番，而是为了可爱的女二——泽部椿。 小椿，叫她作“女二”我还有点不甘心，因为在我心中她的光芒丝毫不逊于女主角宫园薰。 整部《四月》下来，感动我的不是“钢琴王子”有马公生和拉着小提琴的薰天籁般惊艳全场的合奏，不是公生在萤火虫飞舞的夜晚对薰含蓄的表白，不是薰在雪地哭倒在公生的怀中向他作的最后告别，甚至最后揭开薰对公生十年情愫的表白信也没让我有心跳泪目的感觉。 没错，宫园薰美如天使，是一道照耀有马公生的璀璨的光，生如夏花之绚烂，我羡慕宫园薰，但更偏爱那个默默无闻地陪伴着公生的泽部椿。薰知道自己时日无多，虽然她在生时依然坚强，但她终究还是去世了，她留给公生的只会是美好的回忆吗？像所有悲剧结尾的童话故事所说的那样？不对，对深爱着她的公生来说，应该还会有无尽的遗憾与愧疚和永远无法传达的思念，这些难道不会时时折磨着公生吗？薰离开了，而小椿依然站在公生的身后，对他说：“你不要以为自己从此就是一个人了，因为我会像幽灵一样一直一直缠着你。”看到这里，无比揪心，从小到大，风风雨雨，薰不在的日子里，都是小椿在陪伴着公生。 心疼小椿。从小负起“姐姐”的责任，照顾“废柴弟弟”公生的小椿；因为公生要上钢琴课而不能陪她玩而黯自伤心的小椿；准备给公生一个惊喜而默默堆沙球的小椿；三句话不离“公生”的小椿；在远处看着大侃音乐的公生与薰背影的小椿；因为公生要离家远行而哭泣的小椿；对公生表白后立刻跑开的小椿；在公生因为薰的病危而颓废时跪在紘子面前请求她帮助公生的小椿；为了考到离公生的音乐学院距离较近的高中而发愤努力的小椿…… …… 也许是观剧太少，所见的女二都是为了得到男主的爱不择手段机关算尽的形象，唯有这个小椿，是那么真实，那么温暖，那么可爱。她对音乐一无所知，平时表现得像强势的假小子，却只希望有马公生能把她当“女生”看。 “骗子，明明一点也不了解我，一点都没把我当女生看。”

在有马公生眼里，或许薰才是那个柔弱奇异、令人心动的女孩，而小椿呢？就算把她当“女生”，估计也只能做姐姐。我对小椿是既怜爱，又惋惜，而且觉得相较于薰，小椿更接近现实中陷入恋爱时女生的模样。 “小薰喜欢的是阿渡君，而你，只能和我谈恋爱。” “我可是痛苦好久了，痛苦吧，让你也尝尝，多想想关于我的事吧。” “讨厌，不要总聊我不懂的话题。” “又能和公生像往常一样说话了。放松的眼泪？遗憾的眼泪？” 表面装作不在乎，但对涉及公生的事都异常敏感。会嫉妒能和公生有共同话题的薰，但最终只要是能让公生获得幸福，都会作出让步和牺牲，她在用自己的方式默默地爱，这种爱比起宫园薰那种热烈的、悲情的、诗意的爱，或许真的太细微，太不易让人察觉吧。

看到一条评论这么说：“有时长久的陪伴确也抵不过惊鸿的一瞥。”（男女主“初遇”画面确实美哭）而这句话就是赤裸裸的摆在小椿面前的事实。在公生眼里，小椿永远只是众多给予他鼓励的人之一，是“大家”，而不是那个唯一的“你”。也许有人会觉得小椿比薰要幸运，起码她还拥有生命，能时时陪伴着公生，但我觉得恰好相反，薰离开了这个世界，没有知觉，她在公生的心房永远占有一席之地，而这是小椿如何长久的陪伴也无法替代的吧，虽然我真的希望编剧不要对小椿那么残忍，公生将来也许会爱上小椿（希望比爱薰更深），但这是不可能的，薰的身影会横亘在他们中间，即使公生真的爱上小椿，那在理想主义者心里恐怕也是无法接受的，好比高鹗所续《红楼》中，贾宝玉在林黛玉死后渐渐恋上薛宝钗一般不忍直视。 唉，唉，小椿，你值得拥有更好的。但她仍然选择留在公生身边，守护他。善良的椿。 “哎，你去替我看看公生，他好不好？有没有好好吃饭？”

宫园薰固然优秀，是令人向往的女神，但像小椿这样单纯美好的女孩同样值得好好珍惜。 都快剧透完啦，毕竟关于小椿和公生一起的镜头远远少于他和薰的互动，我是因为不想错过椿的告白，期待椿和公生的结局才追完全番的。 致我最爱的“女二”——泽部椿。